実生活中で使えるクレジットカード現金化の裏技!
どうしても現金が必要という緊急事態の時に、クレジットカードを使った比較的簡単な方法で現金を得る事ができます。
これは業者などを使わないので換金率が100%で、さらに安全な方法です。
中には少しせこいと思われる方もいるかもしれませんが、初めてクレジットカードのショッピング枠を現金化したいという人には簡単でお勧めできます。
どういう方法かというと、何かしらの食事会が行われた際にあなたが会計係としてクレジットカードで決済をします。
その後、参加メンバーから会費を徴収すれば、その場で多額の現金を手にすることができますよね。
日常の飲み会をうまく利用する
実際、ママ友の集まりや会社の飲み会、新年会や忘年会など、大勢で食事やお酒を楽しむ席は少なくありません。
お金を徴収する際も会費なので、参加者は普通に支払いをしますし、全員から確実に現金を受取ることができますね。
もちろん自分の会費は発生しますが、それを差し引けば換金率は100%で、さらにクレジットカードのポイントも付いて来ます。
リスクが低く、とてもメリットのある話と言えますね。
この方法は私の友人が使っていたものです。
傍から見れば「幹事でも会計係でもないのに、支払いを済ませてくれるなんて、気の利く奴だな。」くらいにしか思いません。
しかし、確実に現金が手元に集まりますし、周囲にもバレる可能性はほぼありません。むしろ、感謝もされるオススメの方法と言えますね。
この方法のデメリット?
ただ、この方法は自分が現金を欲しいと思ったタイミングで、現金化するのが難しいという難点があります。
小さい食事会や飲み会は自分が主催することもできますが、大きな現金を得ようとすれば大人数での食事会が必要になり、それを自分が現金を必要とするタイミング合わせる事は難しくなります。
とはいえ、クレジットカードの現金化を利用しようと考えてる人は、日頃からお金に困っている可能性が高いので、日頃からこういったチャンスを狙うことで現金を手にする事ができますね。
現金化する上で注意しておきたいこと
手順としては自分が飲み会の幹事に立候補し、会計も自分が行うだけです。
お店の予約や参加者を集めるといった手間はかかりますが、慣れている人にとってはそれほど難しくないと思います。
ただ、厄介なのは飲み会の参加者は顔見知りや付き合いのある人が多いので、何度もこの方法を使っているうちに、自分が現金を得るために開催している事がバレるかもしれないという点です。
仲間うちでの評判が悪くなるのは嫌ですよね。
また、会社内だと悪い評判が広まる可能性もあります。
気にならなければ問題はありませんが、できるだけ生活に支障が出るのは避けたいですね。
現金化業者での換金
ここまでの話を読んで、「せこい方法だな」と感じた人もいると思います。
その場合は、現金化業者を利用するのがオススメです。
現金化業者はリサイクルショップや飲食店と提携していて、実際には食べていない飲食代をカードで決済させ、その分の何割かをキャッシュバックとして現金で支払ってくれます。
仮にクレジットカード会社から使途について問い合わせがあったとしても、「大人数で宴会を開いて、自分が幹事として代表して支払った。」と言えば、クレジットカード会社に疑われることもありません。
換金率は業者によって代わりますが、80%くらいにはなる事が多いです。
周囲の人の信用を失いたくない場合は業者に頼むのがベストですね。
ただ、対応の悪い業者を利用すると、クレジットカード会社に現金化がばれて、カードが利用停止になるリスクもあります。
そういったリスクや換金率の悪さを考慮するのであれば、幹事になって支払う方法を試して見てくださいね。