実際にクレジットカード現金化を体験する…
クレジットカード現金化業者のイメージ
ショッピング枠の現金化というのはどういうものなのか、実際にいくつかの店舗型業者を利用してみたので、その感想を共有しますね。
最初に抱いていたイメージだと、愛想の悪い強面のお兄さんが対応するとか暴力団まがいの人に騙される、高利貸しの闇金と繋がっているといったものがありました。
いずれにしても良いイメージはまったくなかったということですね。
店舗型業者の実態
結果から言うと、私が利用した数件の現金化業者は、全て優良な業者でした。
偶然かもしれませんが、詐欺に遭う、高利貸しを紹介されるといったトラブルは一切なく、利用後に覚えのない高額な請求が来る事もありませんでした。
さらに店舗にいた担当者は女性やサラリーマン風の若者であり、まずそこからイメージと違っていました。
対応はというとビジネスライクで、非常に丁寧な印象を受けました。
銀行や消費者金融の窓口と変わらない感じですね。
店舗内にいる担当者は一人か二人と少人数で、優良な業者はリピーターも多いように感じました。
窓口の方の対応はどうか?
担当者のところへ行くと、最初に聞かれたのは今回が初めてかリピーターかということでした。
実際、私が担当者の方と話している時に、外で待っているお客さんもいたので、人気のある業者も比較的多いようですね。
個人的には店舗型の業者は信頼できる所が多いのだろうという印象を受けました。
初回利用時には、本人確認として身分証明書(運転免許証)を提示しましたが、特に審査などはなくとても簡単に利用できました。
2回目以降の場合は、本人確認も不要になりました。
こういった簡潔さが利用のしやすさに繋がっているんですね。
無店舗型業者とは?
無店舗型業者は、インターネット上の口コミサイト等で、トラブルが起きると聞いていたので利用はしなかったのですが、その実態について調査をして見たので、その概要をお伝えしますね。
まず、無店舗型業者のHPを見ると、店舗型業者に比べて換金率が高いのが特徴的でした。
これには食いついてしまう人も多いように思いますね。
実際、無店舗型の場合は店舗がない分、発生する経費が安く済みます。
なので、その分を換金率に上乗せしているのだと思います。
ただ、口コミサイトを調べてみると結構な数のトラブルが発生しています。
無店舗型業者のトラブル事例
実際に起きたトラブルの事例は以下のようになります。
・商品を買ったとたんに業者と連絡が取れなくなった
・商品を買ったのにお金が振込まれない
・お金が振込まれず、買った商品も価値が低く転売できなかった
・指定した日時にお金が振込まれなかった
・HPで謳っているほど換金率が高くなかった
これらは業者によって対応が大きく変わります。
要するに当たり外れが大きいということですね。
もちろん、全ての無店舗型業者が悪質ということではありませんし、中には評判が良く、リピート率が高い業者もたくさんありました。
トラブルを回避するために
今回調査をしてみた結果、無店舗型業者も店舗型業者も、事前に評判を確認することが大切だとわかりました。
店舗型は換金率が低い代わりにトラブルが少ないので、ローリスク・ローリターンであると言えますね。
無店舗型は高い換金率を謳っている業者が多いですが、実際はトラブルも多いので、ハイリスク・ハイリターンであると言えます。
ただ、無店舗も事前にしっかりと調査をした上で利用をすればリスクは低くすることができます。
ぜひ、リスクをしっかりとコントロールして、安全に現金化サービスを利用しましょう。