クレジットカード現金化の仕組みとは?

クレジットカード現金化の仕組みとは?

クレジットカード現金化の仕組みって知ってますか?

ショッピング枠を現金化するとは?

クレジットカードの現金化やショッピング枠の現金化という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。

これはクレジットカードを利用して商品を購入し、その商品を売却したり、購入した商品の金額に応じてキャッシュバックをする事で現金を手にするという方法です。

 

しかし、その仕組みが分からないという人も多いと思うので概略について説明をしていきますね。

購入する商品とその流れ

クレジットカードを使って商品を購入すると説明をしましたが、商品とはどんな物でどのように購入するのかというと、大まかに以下のようになります。

 

1.インターネット上で実際の商品を購入する方法
2.インターネット上で商品を買った体裁を取る方法(この場合は利用者が商品を手にすることはありません)
3.利用者が店舗(JRの券売機、家電量販店等)に行ってチケットや家電などの商品を購入する方法
4.利用者が現金化業者の店舗に行って決済だけをする方法(この場合も実際に商品を手にすることはありません)

 

現金化業者の営業形態によって方法は異なりますが、基本的にはクレジットカードで商品を買うか買ったように見せるというのがポイントです。

オンラインや実際の店舗で買い物をするのと同じ手順なので、特に抵抗なく利用できると思います。

 

もし抵抗があるとすれば買ったように見せるという点だと思いますが、その辺りは後々詳しく説明をしていきますね。

クレジットカード現金化の流れ

次に、購入した商品、または購入したように見せた商品を現金化する方法は以下のようになります。

 

1.現金化業者や買取専門店に購入した商品を買い取ってもらう
2.現金化業者から商品購入のキャッシュバックを受ける

 

購入した商品は現金化業者が買い取ってくれる場合が多いですね。もし買い取ってもらえない場合でも買取専門店で換金率の高い商品を教えてくれるので、そこで購入した商品を売却することで現金を得ることができます。

 

キャッシュバックを受ける方法については、前述した購入したように見せるという話が大きく絡んできます。

この方式は実際に商品を買取るわけではないので、商品を購入する必要がありません。

そこで何かを買った風に見せるという手法を取るわけですね。

 

例えばインターネット上で10万円の商品を購入したように決済し、その85%にあたる8万5000円をキャッシュバックするといった流れです。

消費税という罠

気をつけなければいけないのは、買取の場合もキャッシュバックの場合も業者が手数料を取るという事です。

相手も商売をしている事を考えれば当然なのですが、10万円で買ったものが10万円で売れるわけではないということですね。

 

もう細かく説明すると、

 

1.利用者は消費税額込みで商品を購入する。
2.現金化業者は消費税抜きの本体価格に対して売買行為を行う。
3.商品の本体価格に対して、現金化業者の儲け分(マージン)を差し引く。
4.残金(換金率分)が現金として利用者に支払われる。

 

という流れになります。

 

ここで注意しなければならないのが消費税の存在ですね。

 

例えば税込み100,000円の商品を買って、換金率80%で現金化する場合、消費税抜きの本体価格は92,592円になります。

この金額に対して換金率が80%になるので、実際に支払われる金額は92,592×0.80=74,073円となります。

 

換金率80%と謳われていても消費税分を考慮すると実質の換金率は74%ということになりますね。

業者が取る手数料

よくHPや広告などで換金率95%とか98%というような高い換金率を並べていますが、消費税や手数料などが発生して実際の換金率はもっと低くなるといったケースが多いです。

 

換金率自体は業者によっても異なりますし、現金化したい金額に応じても変動する事が多いです。

業者としては少額よりも大きな金額を現金化してほしいので、金額が大きくなればその分換金率も高くなります。

 

ただ、不親切な業者だと別途手数料がかかる事を明示していなかったり、振込手数料などの負担が必要という事を伏せていたりします。

 

そうなると受け取る金額が予定していた額よりも少なくなるので、注意が必要になりますね。

 

ここまでの話を聞いて、クレジットカードの現金化は割に合わないと感じた方も多いと思います。

実際にはその通りなんですね。

 

そうはいっても資金繰りに困ってしまった場合、簡単に現金を得る方法としてこうした手法を取る人が多いのも事実です。

 

ぜひ利用される場合には内容を十分に理解した上で行うよう注意しましょう。